フリーランスで個人事業を始められた方が一番多く、次に副業として活動されている方が多いようです。もともとどちらかのサロンに所属していたセラピストさんが、きちんと独立するにあたってジャップカサイを中心的なメニューに位置づけしてサロンを出されることが多いようです。それ以外にも、メンズエステ経験者やネイルサロン経験者など、ユーザーと直接接する仕事に従事されていた方は、口コミによる宣伝がしやすく、ビジネスの立ち上がりも早いようです。全くのマッサージ未経験者がサロンをスタートされる場合もあります。インスタなどのSNSツールを使って最初にガンガン宣伝をすることで、集客しているようです。その後は、評判さえ良ければ、雪だるま式にお客様が増えていくと言った流れが多いようです。未経験者がスクールを卒業してから、3か月目に月売100万円を達成したという例もあります。また、総合的にタイ伝統医学施術法を打ち出したサロンの場合、月売200万円を超える場合もあります。どちらの場合も、たったひとりでサロンを運営していますので、かなり忙しくなってしまうという状況に陥っているようです。そうなると、次にやるべきことは、スタッフを増員するとか、お客様を絞り込んでいく作業になるわけですが、傍から見ている限り、嬉しい悲鳴のように感じています。私たちのスクールにとっても、みなさまが成功していただけることで、何よりも宣伝になりますので、心から嬉しく思いますし、今後も応援していく所存です。
ジャップカサイを取り扱っているTTMAグループの他スクールとは、【シヴァカ伝統医学学校】や【日本ヌアボーランスクール】のことだと思われますが、基本的にこちらとは、料金も内容も同一のものですので、何ら変わりはありません。講座の名称が異なっていますが、基本的には同じものですから、場所や設備の違いでご検討いただくのがいいと思われます。また、【TTMAレッスンズ】では、出張訪問デリバリーまたはオンラインレッスン専門のスクールもございます。それから、TTMAグループのスクールは、タイのチェンマイにもございます。【NBSチェンマイ】は、タイ人講師が滞在先ホテルに訪れてマンツーマンで指導を行うものですが、東洋医学的な説明は含まれておりません。料金も少し安めになっております。訪タイを検討されている方にはおすすめです。ご案内させていただきました他のスクールに関しましても、すべて【TTMAスクールインフォメーション:080-2069-6268】で承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
講座をきちんと受講していただくと、スクールから修了証が発行されますが、これとは別に、業界団体TTMAの【マッサージスキル検定】を受験していただくと【検定合格証】が発行されます。【マッサージスキル検定】は、出身スクールや研修、独学などマッサージスキルを習得した経緯を問わず、どなたでも受験できる検定ですので、スクールから発行された修了証とは異なり、より客観的な意味合いを持つものです。この違いを例えるなら、英会話のスクールでレッスンを受けて、スクールから修了証が発行されることと、英検などの検定に合格することは意味合いが異なるものです。スクールから発行される修了証は、きちんと学んだ証であり、業界団体が発行する合格証は、一般審査に基づいたスキルの証明です。特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)は、タイ伝統医学施術法を普及する業界団体であり、TTMAの公認スクールは、業界団体から認定を受けたスクールです。TTMAの【マッサージスキル検定】は、業界団体が証明する客観的な審査に基づいたマッサージスキルの証明です。TTMAの公認スクール・ジャプカでは【マッサージスキル検定】を講座受講の際に一緒に受けていただくことができます。【マッサージスキル検定】を受験するには、試験料がかかりますが、その後の会費等の支払いは一切ありません。【ジャップカサイ】のスキルを習得したら、一緒に【TTMAマッサージスキル検定】の【合格証】もぜひ手に入れてください。合格証はサロンに掲示するなりして、あなたのスキルの証明に役立ててください。
【マッサージスキル検定】で手に入れた【合格証】があれば、このスキルを持ったプロセラピストとして、業界団体である特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)に正式登録することができます。TTMAのプロフェッショナルスキル保持者として登録されると、TTMAが優秀な知識とスキルを保有して安全管理ができるセラピストとしてあなたを証明してくれることになります。月会費が1800円かかりますが、万が一施術の際に相手を怪我させてしまうなどの事故が起こった際にも、TTMAが総額1億円まで補償をしてくれますので、安心してフリーランス活動に専念することができます。もちろん、額入りの認定証も発行されますので、サロンに飾ることもできます。TTMグループが運営するレンタルサロン【TTMAスペース】も利用できるようになりますから、自分のサロンがなくても、必要なときだけ借りれば、ジャップカサイでフリーランス活動を始めることができます。【TTMAのプロセラピスト資格認定】は、市場において優秀なセラピストの証明としても機能します。ちまたのジャップカサイやカルサイネイザンは個人個人によって「月とスッポン」ほどマッサージのスタイルが違います。その効果も同様に全く異なるものです。一般市場では、ジャップカサイと言っても、回春マッサージのサービスの一部として取り入れているお店があったり、伝統医学理論を踏まえないまま、単にひっぱるだけのようないい加減な施術も横行していたりします。この【TTMAのプロセラピスト資格認定】を受けることで、そういった施術との差別化が図れることになります。特定非営利活動法人日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)の提案している【ジャップカサイ】は、限りなく治療に近い施術で、皆さまの健康に寄与しているものです。【TTMAのプロセラピスト資格認定】を受けることで、タイ伝統医学施術法としての本格的な【ジャップカサイ】の普及活動に貢献していることとなります。
一言で説明するなら、とにかく力を使わないでリラックスして行うことだと思います。腕などの部位の筋力を限りなく使わずに、重心のバランスをうまく利用して、然るべきポイントに然るべき角度で圧が入るように工夫されたスタイルがTTMAの特徴です。力を入れたり、力んだりすると、クライアントの身体状況が感じられなくなってしまいます。それはクライアントにとっても、施術者自身にとっても、どちらの立場に立っても何もいいことがありません。クライアントは危険にさらされますし、施術者は疲れてしまいます。それから、施術者は、ゆったりとした腹式呼吸を続けながら、施術を行っていくことも大切です。自分自身がゆったりすることで、ちょっとした筋肉のゆるみや身体状況の変化に意識を向けることができます。その分、ひとりひとりに即した施術が提供できるものだと考えております。
【TTMAレッスンズ】は、伝統医学施術法をみなさまが自宅で学べるようにする目的で企画されたスクールです。タイ伝統医学のマッサージが【出張デリバリー講習】とZOOM等を使った【オンライン講習】を提供しています。こちらの【TTMAレッスンズ】では、【ジャップカサイの出張デリバリー講習】のレッスンが受けられます。出張させていただく指導員は、ジャプカの【ジャップカサイ指導員講座】を受講後に、【TTMAプロ資格認定】を受けたメンバーです。私たちTTMAは、本格的な【ジャップカサイ】の普及活動によって、体調の悪化を防ぎ、同時にセラピストとしてのライフスタイルを応援することで社会に貢献していきたいと考えております。もしも、あなたが【ジャップカサイ指導員】として活動することをご検討されているのであれば、こちらの【ジャップカサイ指導員講座】を受講してください。
【カルサイネイザン】とは、生殖器周りの施術法の総称です。その中で男性に対して行うものを【ジャップカサイ】。女性に対して行うものを【ヨクトーン】と呼んでいます。「【ジャップカサイ】は【カルサイネイザン】の一部でしかない」という表現もネット上にはありますが、それは、前述したとおりのことであり、当たり前のことです。現実的には、名称が何であれ、非常に簡易的なレベルのテクニックを指導しているスクールがほとんどのようです。マッサージは形のない情報ですから、ネット上の広告宣伝には、上手なキャッチコピーや説明も氾濫しているようです。それから、時間数と受講料を比較して、割安感を感じる方を選択される方もいるようですが、基本的にスクールに対して求められているのは、そのマッサージスキルの内容と、いかにして上手なセラピストに育成できているかという指導方針がポイントです。実績のあるスクールをお選びいただくのが間違いないと思います。TTMAグループのスクールは、西暦2000年より一貫してタイ伝統医学施術法を教えるスクールを展開しています。ジャップカサイ以外にも、総合的に伝統医学の施術法を指導しております。タイ伝統医学、アーユルヴェーダ施術法、東洋医学理論などを踏まえて、指導を行っております。セラピストとして独立した際に出てくる疑問や対処法、テクニックに関することまで、だいたいどんな質問にもお答えできると思います。卒業後にTTMAとライバル関係となってしまった方もいますし、協調的にビジネス展開をされている卒業生もいます。しかし、実際の所、日本においてタイ古式マッサージ関連で成功している方たちの大半はTTMAグループスクールの卒業生です。
実際の所、かなり稼げると思います。きちんとやるなら、3カ月から半年以内には月売100万円も射程距離内です。受講料もすぐに回収可能だと思います。ジャップカサイの施術による売り上げは、そのほとんどが利益につながります。用意するものとしては、タオルなどの備品くらいなものです。電気代、通信費、場所代を必要経費として、売上から差し引いたとしても、80万円くらいは確実に残る計算になります。例えば、2時間あたり33000円の料金設定で営業するとして、1日平均1人のお客様が来るとして、20日間営業すれば、66万円の売り上げが立ちます。もしも、月に30日間営業するなら、計算上99万円になります。まだまだ知られていない【ジャップカサイ】ですから、受けたい方が近くのサロンを探している状況が続いています。希少価値の高い【ジャップカサイ】をいち早く取り入れることで、地域一番店になれる可能性が高いと思われます。一番店として認識されてしまえば、あとはドル箱になる可能性を秘めています。